東日本大震災復興支援チャリティーコンサート

トルコ軍艦 GEMLIK が8月に来日！

トルコ共和国の軍艦Gemlikが友好親善訪問のため2011年8月7日から12日まで来日します。

トルコの軍艦の来日は、2000年の日土友好110周年の時に来日したトゥルグットレイス号以来になります。

ゲムリッキ号は8月10日（水）14時から18時半まで晴海港にて一般公開される予定です。

（毎時50名、250名まで）

見学ご希望の方は、トルコ大使館【tokyo@turkey.jp】へ、８月１日までにメールにて、①氏名、②職業（所属）、③住所、④電話番号を明記し、

見学申し込みをしてください。

経営管理大学院の学生がトルコ・コッチ大学にてチャリティーを実施しました。

　経営管理大学院の学生が留学先のトルコ・コッチ大学にて東日本大震災のチャリティーイベントを実施しました。本チャリティーイベントは、東日本大震災に対して同大学院2年生の森本憲さんが「地震が起きた時に、トルコの友人や先生、オフィス、カフェなど多くの方々が日本のことを心配して親切にしてくださり、大変勇気付けられた。日本にトルコ人の親切さを伝えれば励みになるのではないか」と企画したもので、2011年4月27日～28日にコッチ大学生を対象とした寿司販売による義援金活動、続いて5月13日にコッチ大学教員および社会人を対象としたチャリティーコンサートが行われました。

　義援金活動としてコッチ大学のISS（International Student Society）のメンバーの協力のもと、2日間を通じて200人前の寿司が販売されました。コンサートはコッチ大学のOIP（Office International Program）の協力により開催され、トルコ側からは同大学のウムラン・イナン学長およびバリシュ・タン 管理・経済大学院長にお越しいただきました。日本側からは在イスタンブール日本国総領事館の芦田建司領事をゲストスピーカーとしてお招きし、震災による日本の現状とそれに対する領事館の活動が紹介されたほか、ピアニスト 別所ユウキ氏による演奏、またイスタンブール日本人会の方々のご参加など多くの方々にご協力いただきました。

　集まった義援金は、全額日本赤十字社に寄付されました。

※経営管理大学院とトルコのコッチ大学管理・経済大学院は、昨年度教育学術交流協定を締結し、本年度より同大学院より2名が留学しています。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110513_1.htm

日韓Ｗ杯４強トルコ代表が被災地支援

０２年日韓Ｗ杯で４強に進出したトルコ代表メンバーらが、東日本大震災の復興支援に立ち上がった。２０日から宮城、岩手両県の中高生が、トルコで開催される親善試合や文化交流に招待されることが１１日、分かった。仙台育英高のサッカー部の１年生、岩手・城西中サッカー部員らが５日ほど滞在する。
　引退後に国会議員になった、０２年Ｗ杯で主将として活躍したハカンシュキュル氏が今回の支援活動の一助を担った。親善試合にも立ち会う。浦和に在籍したアルパイ氏ら日韓４強メンバーも駆けつける予定。
　今回の震災では在日トルコ人が中心となり、物資支援や炊き出しを行った。日本トルコ文化交流会のダニシマズ・イディリス副会長（３６）は「世界には支援してくれる人がいます」と話す。今後は奨学金制度を確立し、被災した子どもたちの教育面でのサポートも計画している。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110712-803717.html

トルコの空調機メーカー エアフェル社を買収

ダイキン工業株式会社の100％子会社であるダイキンヨーロッパ社（ベルギー王国オステンド市）は、トルコにおける品揃え、販売力強化および中東・アフリカ・CISへの事業推進を目的に、トルコの空調機メーカー、エアフェル社（トルコ共和国イスタンブール市）を180百万ユーロ（約207億円、１ユーロ＝115円換算）で買収することで本日合意しました。今後必要な手続きを経た上で、2011年8月末をめどに買収完了する予定です。

トルコ経済はリーマンショック後の低迷をいち早く抜け出し、成長軌道に乗っています。空調市場も急速に拡大し、現在約900百万ユーロ（約１千億円）の市場ですが、2015年には約1,700百万ユーロ（約２千億円）の市場に成長すると見込まれています。特に、住宅用空調機は、現在ノンインバータ機が主流ですが、政府の環境規制の追い風もあり、今後急速に、省エネに優れたインバータ機に移行することが予想されています。
また、今後の成長が期待できる中東・アフリカ・CISに近いという地理的要所にあるため、今後この地域の空調事業を拡大する上で、トルコは重要な拠点となります。

エアフェル社は、自社で開発・生産する空調、暖房、換気機器に加えて、代理店として他社の空調機器も取り扱うことで、幅広い商品の品揃えを強みとすると同時に、多様な販売ルートを構築するなど、トルコを地盤に1999年より事業展開するトルコの大手空調メーカーです。
また、トルコ国内をカバーする約400ヵ所のサービス拠点があり、自前のサービスも展開しています。

当社はトルコにおいて、1975年から代理店を通じて、ビル用マルチエアコン、高級ルームエアコンといった豊富な商品力を活かし、順調に空調事業を拡大してきました。一方で、トルコの急激な空調市場拡大に対応するためには、ルームエアコン普及機ゾーンの商品ラインアップの充実、地元に密着した販売網の構築などに、いち早く手を打つ必要がありました。

今回の買収により、エアフェル社のトルコ国内にもつ強力な販売網と生産能力を獲得するとともに、エアフェル社の豊富な商品群に、当社の差別化商品であるビル用マルチエアコン、高級ルームエアコンなどが加わり品揃えの厚みが増すことで、事業展開のスピードを加速します。
トルコにおけるリーディングカンパニーとして、存在感を確立し、15年度にはトルコ空調事業で売上高約400億円を目指すとともに、周辺国への事業推進も加速していきます。

http://www.daikin.co.jp/press/2011/110708_2/index.html

「Let's Go海外！2011」イベント情報

日時：	2011年7月9日（土）11：00-19：00
場所：	東京ミッドタウン　イベントスペース「アトリウム」及び 「キャノピー・スクエア」
入場無料！
主催：	在日外国観光局協議会（ANTOR-JAPAN）

イベント概要：
各国観光局が集合し、各ブースで各国の魅力を紹介するパンフレットや旅行情報を配布。
楽しく、役に立ち、海外に行ってみたくなるような内容を提供します！

http://www.letsgokaigai.jp/event